カテゴリ:日誌


2015/08/11
当寺 絵手紙クラブの講師を務めていらっしゃる磯野孝子先生のご家族が、夏休みを利用して8月1日より被災地大槌を訪れました。 孝子先生のお孫さん悠暉くん(小4)は、絵手紙クラブが被災地との交流を始めて以来、大槌町の仮設住宅に住む小国兼太郎さんとお便りのやり取りを続けていました。...
2014/07/30
今年も夏休み恒例の「子ども報恩講」を7月26日(日)に行いました。 午後3時よりお勤め。住職さんのお話をうかがった後は、今年が初めての試みの「流しそうめん」の始まり始まり…。 連日の酷暑の中でしたが、夕方になると本堂の影が境内を覆い、風もそよぎ、涼やかに青竹を流れるそうめんに子どもたちは大興奮!...

2014/07/06
7月2日~4日、絵手紙クラブ「ほのぼの」のメンバーを中心とする8名で、被災地を再訪しました。 大槌の皆さんとは、震災以来ずっと絵手紙のやり取りや支援物資を送るなど交流を続けており、2年前の訪問以来ということもあって、訪れる前から再会できるのが本当に待ち遠しく、皆さんの顔を見たときは感激で胸が熱くなりました。...

2013/07/29
毎年恒例の「子ども報恩講」を、7月26日(日)にお勤めしました。 すでにご案内いたしましたように、...

2012/11/10
10月中旬の大谷婦人会法要、下旬の報恩講の際に、ご参詣の皆さまに被災地への支援物資を募りましたところ、被災地で立ち上がった工房の手芸材料となる毛糸などを中心に、今回も本当に多くの物資が集まりました。昨日絵手紙クラブの方々のご協力により荷造りをし、本日段ボール箱10箱をボランティア団体「サンガ岩手」を通じて被災地の方々へ送らせていただきました。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 私たちは日常に追われて3.11を過去のこととしてとらえてしまいがちですが、被災地の3.11は現在進行形です。今後も温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。 なお、荷物にはいつものように絵手紙クラブの皆さんの心温まる絵手紙も添えさせていただきました。「どうしてるかなぁって心配しているよ」という気持ちを届け続けたいと思います。 (→作品をみる)
2012/07/27
前日まで毎朝声明練習をした子どもたちが、今日は恒例の「子ども報恩講」をお勤めしました。

2012/05/31
去る5月24日、「絵手紙クラブほのぼの」の会員を中心とした総勢11名にて、岩手県大槌町の被災地を訪れました。...