「磯野宏夫展」ご案内

当寺のある 稲沢市石橋町で生まれ育ち、緑豊かな稲沢市を拠点として全国的に活躍した磯野宏夫氏(1945-2013)の遺作展が、地元稲沢市の荻須記念美術館で開催されます。


開催期間:平成27年7月18日(土)~ 8月16日(日)

場  所:稲沢市荻須記念美術館


「生命の森」を生涯のテーマとした多くの作品は、常に自然を愛し自然とともにあった磯野氏の生き方が映し出されているのはもちろん、経済第一主義に陥っている現代社会のひずみに対し強い警告のメッセージを発信しています。こうした磯野氏の生き方やメッセージを受け取ることのできる遺作展が、磯野氏の生まれ育った地である”緑の街 稲沢”で開催されることは大変意義深いことだと思います。

 

磯野氏は、当寺納骨堂「一如院」の壁画を手掛けたことをはじめ、当寺とも深いかかわりを持って下さった画家で、2年前に急逝されたことが本当に惜しまれます。当寺に寄進され磯野氏の遺作ともなってしまった『まほろばの森』も展覧会では展示されます。また期間限定(8月11日(火)~16日(日))で納骨堂「一如院」内の壁画『自然の理(じねんのことわり)』も一般公開します。

 

この機会に地元の方はもちろんのこと、遠方の皆様もぜひ足を運んで磯野氏の作品に出逢っていただければと思います。